一日一行幸せなことを想い出す日記を書くと無意識の威力が分かる

朝起きたときに大学ノートに1分で幸せなことを探して書く日記。これを三ヶ月続けると、毎日幸せなことを探すようになり、無意識に浸透して大変化が起こるという話。三週間で変化を実感し、三ヶ月で不動のものになるという。

友人から聞いて実践してみた。今、二ヶ月目。

これは凄い。意識が氷山の一角だと言うことが分かった。

前にも書いたがPCに例えると分かりやすい。ハードが体、OSが無意識、アプリケーションは意識で、その結果、動いて造り出された成果が仕事や関係に出てくると考えてみよう。

OSのバージョンアップで無意識が変わり、氷山の一角としての意識にも大変化が起こる。

大学ノートに1ページ1行だけ。簡単なことでもOK.うまく靴が履けないのが、履けるようになったということでもOK.隣のおばちゃんが笑顔で挨拶してきた、でもOK。要は毎日続けることで、どんどん無意識に染み渡ってきて、その威力たるや意識の20倍と聞いた。

先の情動コントロール~嫌な記憶を消す方法~と一緒に実践すると効果が上がる。