帯状疱疹は暖めるに限る

3月末に帯状疱疹を発症した。
左顔面で今ではやっと痣が薄くなったが、大変だった。

以下、帯状疱疹で苦しんだ方へのアドバイス。

私の場合、唇に水疱瘡のような水疱ができたところから始まった。悪しくも連休。しかし救急外来に電話相談したところ、口唇ヘルペスでしょうから休み明けで大丈夫ですよ、と。それまでは市販の塗り薬で対応しておいてください、と。
口唇ヘルペスではなく帯状発疹だった。。。
連休明けの数日であれよあれよという間に顔面に水疱が拡がった。

帯状疱疹は水疱瘡をやった人が過労や免疫力の低下で潜んでいた水疱瘡ウイルスが暴れ出す。いかに早く増殖を抑える薬を飲むかがポイント。
患部を暖める。
私はあずきのチカラを利用。電子レンジでチンして暖めた。
すぐに冷めるので、ホッカイロをタオルで巻いて暖めてもいい。

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つぎにできるだけ早く星状神経ブロック注射の治療を受けること。
長引き方が違う。

特に顔面は長引くので三ヶ月で治れば良い方。高齢で発症すると残る。

私の場合、顔面だったので、顔に残った痣をお客さんや友人から問われることが多く、その度に説明していると言霊の影響で元気を無くした。

改めて病気を治すには病気を忘れることだと分かる。