立って仕事をしたり、散歩打ち合わせをすると

Written by admin on 9 月 1st, 2010

うちの事務所には、110センチの高さのテーブルがあり、そこで仕事をしたり打ち合わせをすることができる。
これは埼玉のキヤノン販売が打ち合わせを立って行っているという新聞記事を読んで実践したところ、大当たりだった。

この応用は、打ち合わせをする時に、散歩しながら打ち合わせをするというパターン。
歩きながら話をすると、なぜかどんどん前向きになってくる(笑)
これは本当だ。
脳の研究者で池谷祐二さんの本に「のうだま」がある。
やる気は脳の淡蒼球が動かないと、続かない。
この淡蒼球を働かすにはどうしたらいいか?という本で、漫画体裁になっていて、面白い。
やる気は続かないのが当たり前で、ではどうしたら続くの?という内容。

糸井重里さんとの対談本、「海馬-脳は疲れない」も面白かった。この本を応用して、あるライセンスを一ヶ月勉強で取得した。
勉強しても翌日には半分忘れるので、期間をあけて3回叩き込むと脳の記憶をつかさどる海馬に定着するという話。やってみたらホントだった。
今でもこれで勉強したことは覚えている。

池谷さんの「単純な脳、複雑な私」も面白い。脳はいかにいい加減で愛すべき奴かが分かってくる。

私たちは、体と脳のことを、あまりにも知らなさすぎたのかもしれない。

知ると、どう使うかが分かってくる。

会社の効率も、実はこういうところから入ったほうが、本当の効果が上がると思う。

巨大地震「連動」のリスク そして猛暑について

Written by admin on 8 月 29th, 2010

以前にも書いた世界的な巨大地震が、離れた場所での巨大地震を誘発しているというナショナルジオグラフィックの記事を紹介した。

日経のWEB記事を読む限り、このことが前提になっているようだ。

地震の際にどんなことが必要になるのか?世のため人のため地球のためを考えるベンチャー企業が立ち上がって欲しいと思う。
簡単なところでは、事務所にPCが多いので、地震の際、パソコンが凶器になって飛んでくるという。これを固定してくれるサービスが出てくれたら、多分、すぐに申し込みすると思う。
防災グッズにスリッパは必須。砕け散ったガラスの上を裸足で歩けない。安否確認システムみたいなのがあったらいい。
いろんな商品やサービスが考えられるだろう。

いずれにしても、地球の危機は、仕事で乗り越えるという人たちが現れてこそ、先がある。

日本は地震が多い国。世界の中でも有数の技術がある。
ヨーロッパやアメリカの石の建物文化に対して、木の建物文化は、より柔軟な構造に対応できる。
この揺れても崩壊しない構造づくりが鉄筋においても活かされているのだろう。
今の中国やインドは都市部でビルを建てまくっているが、地震前提にビルを建築していないとしたら、大変なリスクを今後背負うことになるだろう。

さて、この夏の暑さも、偏西風の流れが変わったことによって
海水の温度が上がり生じていることらしい。
エルニーニョでは日本は寒波になり、ラニーニャでは猛暑になる。
wikipedia:エルニーニョ参照。

エルニーニョは温暖化が原因ではないとされている。
周期的に訪れる現象。

しかし、直感でいえば、良くなることはないだろう。
そして人類は自然に対して支払う代償が、どんどん大きくなるだろう。

20代の頃に地球の軸がズレてきているというデータを見た。
それは核実験があるたびに、北極を真上から見ると、きれいに円周を描いていた地軸の軌道が、
ギザギザの円周を描くようになるというデータだった。

現在は、地震によって、更に、その円周がズレているのかもしれない。地球が地殻変動期に入っているため。

自然環境は、その非線形の世界で、突然、雪崩的にカタストロフを起こす。

いずれにしても、次の資本主義のステージは、人間がこの惑星で生きていける手だてをいかに身に付けるか?何がわからなければならないか?にかかっていると思う。

人間は、予測を裏切ることができる唯一の生き物である。

予測を裏切ること

Written by admin on 8 月 24th, 2010

予測を裏切ることは、創造に通じている。

毎日が暑い、世界のいたるところで大雨や洪水が起こっている。

予測で考えると、地球の環境は益々悪化する一方。
資源も限られている。

でも、人間は、予測を裏切ることができる唯一の生き物。

それは創造に通じている。

富士山に登る

Written by admin on 8 月 23rd, 2010

人間は、人間が作った社会をコントロールできなくなっている、これが最近の実感。
壊れるものと生まれるもの。
せっかく二度とない人生、生まれる側に賭けよう。

7月に以前から興味があった千葉県佐倉市にある麻賀多神社に行った。

そして、8月は富士山に登った。
5合目までバスで。そして8合目の山小屋で一泊。
深夜2時から頂上をめざして登山。

「見晴しが良い」の見晴らしは、「身を晴らす」に通じることがわかる。
そして、「晴らす」とは、平和を作り上げる力に通じている。

就寝中の蚊を撃退する方法

Written by admin on 8 月 22nd, 2010

夏の夜、ぐっすり眠っているときに、ぷ~んぷ~んと耳元で飛ぶ蚊。
嫌ですね。
手で払ってもまた戻ってくるひつこさは、CO2のせいです。
そこで私が編み出した蚊の撃退方法を紹介します。

先ず、蚊が飛んでいるときに
掛け布団を、顔の上50cmくらいに、ガバッと上に持ち上げます。
頭と布団の間に入り口をトンネルのように作るわけです。
出口の無い布団トンネルです。

ぷ~んと飛んできた蚊をそのトンネル空間に呼び込みます。
そして、入った!というところで、急いで布団を覆いかぶせます。
頭の上あたりまで戻します。
蚊を布団と体の間に呼び込んだわけです。

そして、両手を布団から出して、外から布団をパンパン叩きます。

布団と体の間で行き場を失った蚊は、このパンパン攻撃にやられるわけです。

朝起きたとき、顔に蚊がくっついていないかチェックしましょう。
そして、隣で奥さんが寝ていたら、何事かと思いますので
事前に話しておきましょう(笑)

この発想は、アングロサクソンでは出ないと思います(^^)
蚊を追っかけて叩き潰すというのが、アングロサクソン的だとすると、ですが。

8月9日

Written by admin on 8 月 9th, 2010

「分かる」とは、どういうことなんだろう?

そんなことを考えていた日だった。

昼、小林秀雄さんの講演CDを聴いていた。
そこで、本居宣長さんについて、以前は2つの側面で説明しようとする人たち対して
直覚的に違うと感じた、らしい。

こういう面もあるし、もう一つ別の面もある、というように。

小林秀雄さんは、本居宣長が一つになって現れてくるので読み込んだという。

分ける → 分かるということは一体どんな行為をしているのだろう?

分ける人が、その人にとって、都合のいい解釈やグルーピングをしており、
それは分ける主体が恣意的な作業を行っているため、分けられたものは、本来のものとは異った断片に対象化されてしまう。

それは言葉によって分けられた数限りない断片を、ああだこうだとやっていることに他ならないのだろう。

人はその作業で自分を納得させているかで、友人らしき人たちと文脈を共有している訳だが、その結果、徒党を組むことになる。

本当は分けられない。だから簡単には分からない。

簡単には分からないと考えている人たちが、真理を求めるとき、アカデメイアの地平に光が射す。

そんなことを考えていた日だった。

今日、8月9日は長崎に原爆が落ちた日。

分けないで考えると、その悲惨さに胸が痛む。

8月6日は原爆が落ちた日

Written by admin on 8 月 7th, 2010

広島に原子爆弾が落ち、14万人の罪もない市民が亡くなられた。

そして今も被爆で苦しんでいる人たちがいる。

絶対に忘れてはならない日。

今起こっていること

Written by admin on 7 月 28th, 2010

現象界が煮詰まっている。現象界は、モノとカネの世界。
この煮詰まりの結果、自己都合で思いやりのかけらもない自己中心的な意識とともに
人間の感情や衝動が噴出してくる。

一つ一つの小さな現象でも明確な背景と輪郭を持ってくる。

その出来事はなぜ生じたのか?
その出来事には、どんな要素が組み合わさっていたのか?

ニュースで毎日のように報じられる出来事にしても、政治にしても経済にしても
この現象界での組み合わせの結果、起こっている。
膨張のインフレに対して、収縮のデフレは、構成する要素をより明確にしてしまう傾向があるため
煮詰まりが起こる。

人間の感情についても然り。
ちょっとしたことで怒ったりするのは、感情が現象に左右され、川面に揺れる浮舟のようなあやふやなものになっているからであろう。
そして自分にとってちょっと都合のいいことがあると幸せだとか喜びだと感じているのが現実である。

しかしながら、より深く、より遠くから全く異なるエネルギーが生まれていると感じている。
煮詰まれば煮詰まるほど、深く遠いところから、はっきりして浮かび上がってくるもの。

分かりやすく仕事で言えば、それは、ミッション、ビジョンと呼ばれるものであり、トップ=代表が体現しているものになる。

モノは、合わせ鏡で考えるならば、その裏で作り出しているのは人間である。
どうもここがひっくり返ってしまっている。モノが先にあって人間が従属しているようなひっくり返り方が気に食わない。

昔、宮大工の方と話す機会があり、昭和30年代から始まった高度経済成長期に販売された家が、生涯住み続けるには、建て替えが必要になる日本の住宅事情に憤り、一生涯住める独自の注文住宅を事業展開された方だった。先日、奥山清行氏の本「伝統の逆襲」を読んだ。
やはり闘っている方々には、胸を打つものがある。

安くて使い捨てというアメリカナイズされた文化は、元々日本にはなかった。

さて、この使い捨て文化の傾向は、1995年から加速する。
日米構造協議である。大店法の撤廃が、商店街を壊滅状態に追いやり、地域の共同体が崩壊し、郊外の風景が崩れた。戦後二回目の敗戦だった。そして年次改革要望書が毎年突きつけられる。
2009年12月以降の改革書は、亀井元金融大臣が止めていたという話もあるが。

ワンシーズンしか使えないユニクロの千円セーターは、罪つくりと言わなければならない。
別にユニクロ全体を否定しているわけではなく、ヒートテック靴下は私も重宝した訳だが、
奥山氏の言葉を借りて言うならば、
モノを作るということは、生きているものを殺して作り上げる訳だから、今までより以上の価値を持つものを創り上げなければゴミを作ることになる。

少し引用しよう。

「伝統の逆襲より 引用~
「もの」を創造するときは必ず、どこかで同時に破壊行為が行われている。建築をする時は森で木が切り倒されているわけであり、自動車を作る陰には、大地を 削って鉱石を掘り出し、エネルギーを注ぎ込んで精錬している。最近では「環境に負荷をかける」という言い方がなされるがすべて破壊行為にほかならない。自 分の目に入らないところで起きているからといって、なかったことにはならないのだ。
だから破壊行為を上回るだけの「もの」の価値がなければ、新しいものは作ってならないのである。それがモノ作りをする人間にとっての規範だ。私は「レトロ 商品は根本的に悪である」と言い切っているのだが、それは破壊行為をしておきながら、昔と同じもの作っているからである。
~引用終わり」

これは凄い精神である。

言い換えれば、エントロピーの法則から私たちは逃れることはできず、使えるモノから使えないモノに変換せざるをえない文明の中に生きており、その物質のエネルギーを役立てる志というか精神が、アメリカナイズされた大量生産~使い捨てという物質文明とは決定的に異なる。

食べ物で言うならば、マズイものを作るのは、冒涜である。モノを人間のために使えない形にして、マズイものを作る訳だから。そして要となるのは、モノを作っている人間の状態が関係している。
スタッフがハッピーにやっているレストランは美味しい。

数日前、自宅でパーティをやったとき、私は味噌汁を作った。
友人がシジミを持ってきてくれたのでシジミ汁を作ることにした。
「シジミの口が開いたら、味噌を入れて大丈夫だからね」と友人。
そして、煮立った出し汁にシジミを入れたとき、すぐに口が開いた。
自分は生きているものを殺し、食べようとしている、そして同時に言葉が出た。
「シジミさん、私たちのために命を捧げてくれて、ありがとう。あなたたちの命は無駄にはしません。」
友人は、「今日は、ありがとうの日だね」と言った。
みんなが美味いと舌鼓をうってくれたとき、何かが味方してくれていると感じた。

イスラエルとイランの緊張からオイルショック

Written by admin on 7 月 16th, 2010

アメリカの中間選挙の後、今秋以降は非常に緊張に満ちた世界状況が続くだろう。
イランの軍事力は、イスラエルを直撃するミサイルを抱えており
イスラエルという国を認めないとする前提が、一触即発の危機を生み出している。

昨夏、アメリカがイランに対して経済制裁措置を取った時、イランはペルシャ湾を封鎖すると発表している。
ペルシャ湾の封鎖に伴って、最も影響を被るのが日本である。中東からの石油輸入は全体の80%に及んでいるため経済そのものが成り行かなくなる。
代替エネルギーは、まだ何十年もかかる。

もともとアメリカの傘の下で外交戦略をつくらざるを得なかった日本が、唯一イランに対しては違った。
2度に渡る石油ショックの後、石油エネルギーラインを中東に求めるためイランの外交戦略もアメリカの傘の下から外れざるを得なかったわけだ。
イランからの輸入量は、10%に及ぶが、ペルシャ湾封鎖が起こったときは、それどころではない。

アメリカ経済が成り行かなくなったときに、戦争経済を巻き起こす可能性があり、ヒラリー、ロバート・ゲイツ国防長官、マイク・マレン統合参謀本部議長の動きで予測できる。

このような事態に、現在の民主党幹部は国内権力の保持に終始することで盲目となっているため、何の期待もできないのが実情だろう。

グローバルスタンダードで渉外能力のある政治家は限られており、国難が予測できる。
本来、日本だからこそできる戦略と交渉があるはずなのだが。。。

日々、仕事に追われる私たちとしては、覚悟しておくことと、分かっていることを人に伝えることから始める訳だが、そのとき世界平和が前提になる。

平和は既にあるものではなく、作り出すものであること、そのためには厳しいことも言わなくてはならないし、その葛藤、超克から生まれる。

民主党の敗北を歓迎

Written by admin on 7 月 16th, 2010

参院選で民主党の敗北の後、民主党では誰も辞任しないという、まるで皆が辞任しなければ怖くないという状況がまかり通っている。
参院選の前に、IMFが消費税の引き上げを要求し、4年間は消費税を上げないという公約を翻して、まるで信頼のおけない政党となり下がった民主党が大敗北するのは目に見えていたわけだ。
国民を馬鹿にするではない、というのが本音で、ご飯と米粒はどこにでもくっつくような気持ち悪い饒舌で言い訳に終始するイノシシ顔の枝野幹事長たちが話すのを見るにつけ、敗北して良かったと思っているのは、私だけではないだろう。

日本vsパラグアイ戦

Written by admin on 6 月 30th, 2010

今回の敗退は、今までと違う、そう思った。
次を感じさせてくれた。
チームワークが本当によかった。
PK戦で日本の敗退が決まったとき
すかさず駒野のもとにやってきたパラグアイの選手も偉い。
駒野の肩をずっと抱きかかえた松井も遠藤も優しい。
川島は自分が一本防げたら、と自分を責めている。

韓国は敗退が決まった直後、日本代表にがんばって欲しいとエール送っていた。

サッカーはきわめてヨーロッパ的なスポーツだ。一国が地球を覆うようなアメリカ的な要素は無い。
市民革命を経て、2回も大戦で国土が焦土と化したヨーロッパの中で育っている。

もんでもまれてお国柄が出る。

闘莉王が、もうこんないいチームワークは今後、生まれないかもしれない、と言っていた。
しかし、日本の誇るロケット博士こと糸川英夫さんの「独創力」から引用。
阿久悠さんと会ったときの話を書いてらっしゃる。
何度もレコード大賞を取った方だが、大ヒット曲ができるたびに、俺はもうこれで駄目かもしれない、と思いながら次の作詞を考えています、という話をされている。
糸川先生は「逆転の発想」がベストセラーになって、同じようにこの先もダメだろうと嘆息したらしい。そのあとで「ケースD」が評判となり、「前例がないからやってみよう」が続けてベストセラーになった。
全力を出しきった後に、次が生まれる、このことを糸川先生は言いたいのである。

120分の戦いを終えた選手たちは、全力を出しきった。

だから次がある。

次のワールドカップが楽しみだ。

ワールドカップ、日本vsデンマーク戦は素晴らしかった。

Written by admin on 6 月 25th, 2010

まさかの親善試合4連敗からの快進撃。
凄い!
日本にはこれがある。逆転ウルトラC!
あの見事なFK。3点目のパス回し、感動ものだった。

思いっきり応援してます(^^)/

ポストモダンには、根源でいく

Written by admin on 6 月 6th, 2010

昨日、ある学者が話すのを聞いていたら、意味は分かるが、伝わらないと思った。
言葉が記号化して、人の胸を打たない。

ポストモダンの時代だからこそ、より根源的なことが必要になる。

死生観、生き方、そして言霊が大切になる。

実体語と空体語について

Written by admin on 6 月 4th, 2010

実体語と空体語は、故山本七平氏が提唱した日本分析のキーワードである。日本国民は常に、この二つの極を行ったり来たりしてコントロールされてきたと述べている。

実体語と空体語を具体的に紹介することにしよう。(「日本教の社会学」山本七平&小室直樹対談より)
「モデルとして太平洋戦争末期をとりあげてみましょう。あの頃、無条件降伏という実体語があれば、一億玉砕という空体語でバランスをとっているわけで、その空体語がないともう何も機能しない。

ところが、一億玉砕というのは極限ですね。どうもできませんね、これ以上は。これ以上もう空体語を積めなくなる。

~中略~

実体語の方が重くなると、空体語の方をどんどん増やすわけですよ。だからこの表現はどんどん上がっていって、降伏直前には一億玉砕まで上がっていく。それが極限まで行っちゃうと、もう方法がない。もう空体語を重くできない。

これ以上重くできないとバランスが崩れて、実体語の方が上っちゃう。こうなると困るから、今度は支点を空体語の方に寄せていく。それも極限までくると、もうバランスがとれないから一回転してストンと両方落ちちゃう。そうすると、次の瞬間は何もなくて、天秤の支点は真ん中にあって、実もなければ空もない、自然的虚脱状態に立つ人間がいるだけ。

次にそれを機能させようと思うと、空体語の方に、民主主義でも何でも、いっぱい積んでくるんです。そうするとこれはバランスを取るために実体語の方に事実を積んで行かなくちゃならんでしょう。

これは安保だってそうです。しまいに空体語を積み切れなくなる。また、天秤の支点を動かしていく。また極限までくるとガチャンとひっくり返る。その瞬間にまず全部言葉を失う。たえずこれを繰り返しているわけです。(P142-144)」

実体語は現実に即した言葉となり、空体語は現実の枠組みから解き放たれようとする言葉となる。

実体語と空体語は日本の社会分析のキーワードとしてあるのだけれど、ミクロの生活においても適応する。

たとえば生活においても現実のしがらみだけが重苦しくなったとき、空体語が必要となる。また空体語が重くなりすぎて、がんじがらめになったとき、現実が必要であると揺り戻される。支点は生活者になる。

社会分析を行う上で実体語と空体語は、日本を包む全体の空気(空気認識)がベースとなっている。

KY(空気が読めない)が流行語になったが、この空気は、今はそんな空気じゃないよね、とか、今は行ける空気でしょう、など判断の基準に用いられる日本の不思議な社会認識で、大衆心理の仮想空間として存在しあたかも実体を持った基準のように機能していく。
実体語と空体語は、その空気という空間の両極で揺れ動く心理特性である。

そしてこうも言える。
空気が片方の極に寄っているときに、その失敗を突いて、逆の極情報を操作して流すわけだ。
日本人は善良な国民なので、この手法でコロリとやられる。

先ずは全体を認識すると抜けられるだろう。

iPadは、やっぱり入荷待ちだった。。。

Written by admin on 5 月 31st, 2010

e-mobileを使っているので、PocketWiFiに契約変更して、よし!これでiPadが使える!と思って早速係りのお姉さんに購入申し込みしたら、やっぱり入荷予約待ちだった^^;
新宿のヨドバシカメラでダメならsofmapへと。これもダメだった。
6月中旬には入荷予定ということ。
すごい人気。。。

700gという軽さは魅力的で、WiFiエリアでなくても、PocketWiFiにしたら、どこでもネットは利用できるので、この方法で行こう!と楽しみにしたのだったが。。。

最近システム手帳(800g)をやめて、Mnemosyneという1ページを簡単にミシン目から切りはすことができるA5ノートにして、事務所に戻るとすぐにドキュメントスキャナーでpdfにするというスタイルに変えた。なかなか快適。

ペンケースを購入して、開くとペンの一覧が見えるタイプに。今までシステム手帳にペンをくっつけていた^^;
システム手帳のスケジュールは、Googleカレンダーにして、携帯からも入力できるようにしている。
住所録はoutlookで整理していたけれど、これもiPadとの間でコンバートはできそう。

いつもノートパソコン(lenovo X200 1.8kg)を持ち歩いているのをiPadに変更できて、システム手帳も持ち歩かず、軽くなっていいなあ、というのが私の新スタイルなのだけれど、入荷待ちでもう少しかかる。
iPadでメールが打てるかどうかは、やってみないと分からない。ワイヤレスのキーボードもオプションであるけれど、これは持ち歩くものではないみたい。

軽くなった分、昨年購入したsonyのビデオカメラを持ち歩きたいと思っていた。
時々、街の夕焼けが凄くきれいだから。

普天間基地は、実は辺野古にできない?

Written by admin on 5 月 31st, 2010

世界的に株の乱高下が激しかった5月。

ギリシャのソブリン・リスクを発端として始まったわけだが、EUそして中国・インド・ロシア・ブラジルを中心として、ベースにあるのは、「金融恐慌の元を作ったのはアメリカだろ」という怒りがあると考えていた。

しかしながら未だ世界の基軸通貨・ドルの代わりを出来る通貨がない。代替のシステムとして、通貨バスケットがあるが。

歴史的にもデリバティブの清算がどこかで必ず必要となる。EUも中国もそしてロシアもソフトランディングするにしてもハードランディングするにしても、まだ賞味期限が終わっていないこのアメリカという国に対して、深慮遠謀で対している。

そんな国際政治の中で、日本は第2次世界大戦以降出来上がったアメリカへのみつぎ役を続け、今でも毎年21兆円のアメリカ国債を購入し続けている。

アメリカにとって日本の存在は金を出し続ける金の卵である。第二次世界大戦以降、この流れはまだ変わっていない。

1995年の日米構造協議は、クリントン時代のアメリカが日本を分析しつくして突きつけた要求項目がずらりと並んでおり、日本の共同体を破壊しつくすものであったし、技術立国としての日本を根底から覆すものであったはず。そしてこの構造協議でできあがった日本の社会構造の変化に対して、小泉・竹中政権で行われたアメリカからのアクションプランは年次改革要望書に応え続けるものであり、出し殻のように働いて金を貢ぎ続けるだけの機能が強化されてしまった。

それで日本国民が豊かになったのかと言えば、答えはノーである。日本の底力がなくなり、更に愚民化が進んだ。

ビデオニュースで孫崎享氏(元外務省国際情報局長)の普天間問題についてのコメントを見た。

普天間の問題でも、日本は米軍基地の経費全体の75%を負担している。ドイツは30%であり、他の国で75%を出している国など見当たらないらしい。そして、各国において米軍基地の問題は、住民反対で同じように直面しているのが現実である。
鳩山首相は辺野古と言いつつも、結果的に辺野古の基地建設は無理だろうとコメントしており、興味深く、考えさせられる。
またこの辺野古騒動で、マスコミの報道の仕方があまりにもひどすぎたとコメントしている。
辺野古問題は、まだ終わった訳ではなく、これからが本番であり、実は辺野古に基地はできないだろうという見方は慧眼に値する。

http://www.videonews.com/on-demand/0471480/001449.php

様々なことが明らかになるに従って、日本には感情の鬱積が相当溜まっているために爆発するが(だからこそ民主党政権ができあがった訳だが)、マスコミはその鬱積を利用して空気を作り上げてくる。

だからこそ、世界全体で、何がどうなっているのかよく認識する必要がある。

後記)
マスコミの事前リーク問題ついては以下。岡田外務大臣のコメント。誰が事前リークの情報を流して妨害したのかを考える上で、2番目の佐藤優氏のBLOGと併せて読むとよく分かる。
http://news.livedoor.com/article/detail/4790362/

佐藤優の眼光紙背より。今回の普天間をめぐる民主党と官僚との闘いについて。
http://news.livedoor.com/article/detail/4799091/

クリス・アンダーソン著「フリー」、そして日本

Written by admin on 5 月 27th, 2010

友達からクリス・アンダーソンの「フリー」という著作を紹介してもらい読んでみた。クリス・アンダーソンは、雑誌「ワイアード」の編集長であり、Longtail(ロングテイル)という概念の発案者で知られている。

情報を自由になりたがる、この言葉を知ったのは、MITメディアラボという著作の中でニコラス・ネグロポンティが使っていたのだが、「フリー」によると、MITのサークルで使われたのが始めらしい。このことが情報の本質として、フリーの概念につながるわけだが、シュンペーターの創造的破壊を思い出した。

創造的破壊は、シュンペーター流のイノベーションであるが、古いものを壊す新陳代謝が企業には必要であり、細かなマイナーチェンジではなく、バッサリ大きな変革を伴うイノベーションを言う。

本の中ではGoogleやLinuxをはじめ、さまざまな例が紹介されている。
さて、日本は日本という共同体的マーケットの中で飯が食えてしまうところがあるので、「フリー」の概念は馴染みが薄いかもしれない。しかしながら、私たちはGoogleを使い、WEBサーバはLinuxで走っているし、30歳未満の人たちは既に無料に慣れっこになったマーケットが出現している。特にデジタルの世界では顕著で、日本だけが鎖国をしている訳にはいかないので、積極的に取り入れる新しいイノベーションとしてある。

日本という共同体的マーケットの常識は、高い賃金体系があって始めて成り立つものなのだろう。(近年、格差が進んで崩れているが、アメリカの平均年収は300万弱である。その代わり不動産、公共料金などが安く社会資本が充実している)

日本はモノづくりが非常に優秀な国なのだが、販売・マーケティング力の弱いことが知られている。近年の中国、インドを中心としたアジアの中産階級層の出現に対しても、液晶分野で言うと韓国のサムソンに負けっぱなしである。サムソンが何をやってるかというと、日本の製品を分解して必要なものと必要でないものを選別して研究し、アジアの巨大マーケットに低価格で販売しているのが実態である。そしてサムソンは1990年代のデフレに喘いだ日本企業(特に東芝)から半導体技術者を数百人単位を採用し技術を確立したところがある。

日本は今までモノづくりに自信を持っていたが、高い付加価値の製品はどうしても高額になり、欧米を中心とした輸出先が必要であった。この欧米がリーマン以降、消費力としてコケてしまっているのである。

2002年から2007年までの平成いざなぎ景気は、小泉・竹中政権が莫大な予算を使った(30兆)円安政策とアメリカへの車などを中心とした輸出で作られたものだった。ちなみに1995年の円高対策は、6兆円ほどである。いかに莫大な金額が将来を見通さない戦略であったのかが分かる。結果、先進諸国のなかで日本だけが立ち直れない理由もここにあり、創造的破壊が進まなかった訳だ。

フリーは、マーケットへのリーチにかかわる。どこまで到達するかというその可能性を極限まで進める手法として使われている。複雑系の分野で、収穫逓増という概念があり、近い考え方になる。収穫逓増は、あるマーケットをどこまでも独り勝ちする。マイクロソフトが例としてよく使われる。
さて、この日本にも「フリー」は浸透し、いやがおうにもマーケットの賛同を得て、グローバルな形で入ってくる。
グローバルという言葉は、ある意味、地球上のどこまでも伸びていく侵食性を示しており、本来は戦いになる。食うか食われるかの。
日本発の「フリー」で有名なのは、携帯のOSで使われている「トロン(Tron)」が有名だ。
日本のPCはOSをトロンにしよう、というムーブメントがあったのだが、ソフトバンクの孫正義がマイクロソフトとタッグを組んで、これを潰した。
日本はTronを全世界に無料配布する予定で、日本中の技術者がメーカー間の垣根を越えて出来上がったソフトだった。
と言いつつも、携帯でTronは使われており、多分、windowsを越える数が使われているはず。隠れたところで世界的に浸透している。
ソフトバンクの事業戦術は、このフリーを押さえているなあ。YAHOOブロードバンドのADSLモデム配布、家族無料通話、あるマーケット規模までリーチした後の損益分岐点をはじいて、それまでは借金してでも浸透させるという方法なのだろう。
まあ、先進諸国の間でも格安のブロードバンド料金の恩恵は受けている訳だが。。。確かにNTTだけだったら、こんなわけにはいかない。

日本の良さは、サービスの良さ、モノにづくりへの信頼があるが、このフリーを前にしてどう闘うのかがはっきりしていない。iPadも発売される。本の物量に対してハードディスクは「フリー」に近い。どれくらい入るんだろう?日本の出版社は大変な状況に陥るだろうが、適応しなければ生きていけない。

どう見ても日本は出遅れているのである。
デジタルの分野でアメリカに追いつき、アジア諸国に対してディスカウント対抗しても、所詮はつけ刃。日本は、世界の中でのマーケットポジションが危ないのである。

国内マーケットでも低所得層を対象にしないと事業にならない状況が訪れている。よく高額所得者をターゲットに、と言うマーケティング・アナリストがいるが、間違いである。現在は低所得者層に移っている。そこでもフリーは活きてくる。

しかし、フリーはひとつの手法。手法は何でも取り入れれば良い。ただし、手法は全てではない。

さて、昨日、日本人は何に優れているのだろう?と考えていたところ、複雑なことをシンプルにできる能力ではないだろうかと思った。

複雑なことを複雑なままにしておけない民族というか、そこは特別な能力があると思う。西田幾多郎を読んでいて、そう考え出した。

欧米では発案できないようなことを、日本で発案できるのは何故か?
その答えを探すために、日本の哲学者の著作を読んでいた。

考える対象と自分との境界が無く、一体となって考えていくところにその秘密はあるのだが、欧米の場合、「有」から始まっているのに対して、「無」から始まる。
「有」から始まるというのは、自分の意識と対象が分かれて分析の対象になるということでもあり、古くはアリストテレスにまで戻る。形相と質料を分けたところまで。
「無」から始まることで対象と一体化しているため、アプローチがまったく異なる。複雑に分岐したことでも、ひとつのこととして考え続ける特性がある。
その前提には、何かを良くしようとする意志の力があり、複雑なことでも何とかみんなのためにならないだろうかと考え続けることで、ある日、ふっと答えが出るようなもの。
そんな能力が日本人にはある。

そしてチームワークが良い。だから、例え上司であっても忌憚なくモノを言うほうが良い。

本田宗一郎さんが或るホンダの工場に行ったとき、白ツナギを着てポケットに手をつっこんでいた。一人の工員さんに叱られた。「ポケットに手を突っ込んでいて危ない」と。それをそばで聞いていた中間管理職の人が、その工員さんに、「社長に何てことを言うのか」と叱ったところ、さすが、本田さん、こんなに仕事熱心な人間を何故怒るのか、と逆に中間管理職の社員を叱り、そして、ホンダの工場で働く工員さんたちの白ツナギからすべてポケットが消えることになった。宗一郎さんがアメリカホンダの工場に始めて行ったとき、当たり前のようにして白ツナギを着て工場に行った。アメリカ人の社長はこんなことは決してしないし、階層社会なのである。アメリカで労働争議が嵐のように起こった中でも、ホンダには起こらなかった。良い会社とはこういうものだ。

日本が世界に対して誇れる国であるためには。
先ずは、内面を取り戻し、活力を取り戻すこと。

精神を無くした国は滅びる。これ、歴史の必然。

そして、すべての人間には、この世で生きている限り、使命がある。

酢からス、そして日本

Written by admin on 5 月 18th, 2010

今日の夜は、手羽先、ごぼう、ねぎの煮込み料理を作る。

手羽先は先を切り、軽く炒め、だし汁をベースに、ごぼうとねぎを入れ、クツクツと煮込むこと1時間弱。
みりんと醤油、黒砂糖で味付けし、一番最後に酢で仕上げた。
そして、春の山菜、こごみを料理。
今日の煮込みは、かなり良い出来。

酢の使い方で、料理は良くなる。
広がるというか、統一感が出て絶妙な味のバランスを引き出すことができる。

人を好きになるの、「スキ」という声もスとキの組み合わせで、あるエネルギーが向かうことを示しているし、人がスッと出てくる、というときの「ス」も静かながらエネルギーを秘めて登場してくる感じが出ている。

言霊の世界は、芸術において、能がよく表現していると思う。
能の世界は、その根源を縄文の世界にまで辿ることができるので、言霊は、縄文のエネルギーに満ちた生命の内奥から発せられる響きから来た世界なのだろう。
縄文人は、つま先でスッスッと歩いた。現代でもスは生きている。

世阿弥の「花伝書」は、この奥儀を説いた日本最高の芸術論としてあり、世阿弥、そして父の観阿弥にとっても、言霊の世界は、当たり前の世界としてあったのだろう。
花は、開く前の蕾の状態に、秘めたる美しさを観て、その感応は、潜象の世界で通じている。

この休日、井筒俊彦氏の「意識と本質」「存在論から意識論へ」を読んでいたのだが、明治以降の捉え方を、後記で書いておられた。

「特に、明治以来、一途に欧化の道を驀進してきた我々日本人の場合、その意識—少なくとも意識表層—は、もはや後には引けないほど西洋化しているのだ。ほとんどそれと自覚することなしに、我々は西洋的思考で物事を考える習慣を身につけてしまっている。つまり、ごく普通の状態において、現代の日本人のものの考え方は、著しく欧米脈化しているし、まして哲学ともなれば、既に受けた西洋的学問の薫陶が、それを別に意図しなくとも、我々の知性の働きを根本的に色付ける。
だが、他方、日本語によって存在を秩序付け、日本語特有の意味文節の網目を通して物事を考え、物事を感受し、日本語的意味形象の構成する世界を「現実」としてそこに生きる我々が、心の底まで完全に欧化されてしまうことはあり得ない。ということは、要するに、我々現代の日本人の実存そのものの中に、意識の表層と深層とを二つの軸として、西洋と東洋とが微妙な形で混交し融合しているということだ。
~中略~
東と西との哲学的かかわりというこの問題については、私自身、かつては比較哲学の可能性を探ろうとしたこともあった。だが実は、ことさらに東と西とを比較しなくとも、現代に生きる日本人が、東洋哲学的主題を取り上げて、それを現代的意識の地平において考究しさえすれば、もうそれだけで既に東西思想の出会いが実存的体験の場で生起し、東西的視点の交差、つまりは一種の東西比較哲学がひとりでに成立してしまうのだ。」

東洋哲学研究の世界的大家である井筒俊彦氏は、着物姿で写っている写真が多く、東西的視点の交差を自身の存在で現出させている稀有な日本人であり、自らを語らなかったが、実は日本のことを深く深く案じていたように私には思える。東洋のみならず、西洋哲学にも探求が深く、縦横無尽だが極めて正確に東西を語り、共時的構造化として深層を掘り起こしてみせるその存在に、「ス」のちからを感じた。

国連生物多様性条約事務局の報告書から

Written by admin on 5 月 12th, 2010

国連生物多様性条約事務局(モントリオール)の報告書が、9日明らかになった。
1970年から2006年にかけ脊椎動物3割減少。熱帯では6割減少。生息地が耕作地や牧草地に転換するため破壊されたことが大きいらしい。そのなかでも両性類は42%の種で個体数が減少し、最も絶滅の危機に直面しているほか、植物の約4分の1は絶滅危惧種と考えられている。
報告書は、生物多様性は過去1万年にわたり人類の生活を支えてきたが、今後もその恩恵を受けられるかどうかは、今後10年から20年の取り組みにかかっていると指摘。
ごはんを食べに入った定食屋さんで読んだ毎日新聞より。

地球上の人口は、現在、68億6千万人。予測では、2040年くらいで90億くらいで打ち止まるだろうという予測を読んだ覚えがある。
中国とインドの人口増加に歯止めがかかるという説。しかし、そんな簡単な話ではないだろう。

人口増加は1800年くらいから産業革命とともに急激に始まり、平均寿命も当時は30歳強だったが、グングン伸びている。
http://www.unfpa.or.jp/p_graph/pgraph.html
水の問題も深刻。水が世界的に足りなくなる。
http://www.asahi.com/eco/forum2010/water/j/TKY201004080349.html

石油は、サウジアラビアが今後10年で枯渇し、イラン、イラクは30-40年で枯渇。(採掘方法によって石油量の埋蔵量に違いは出るが、大体それくらい。)石化資源からの転換が全世界的に求められ、鉱物資源はもちろん枯渇。
地震は多発。火山の噴火もある。東京に関東大震災クラスが起こると、もう財政的ストックが無いので国家破綻する。

生態系は、昨年、ミツバチが激減して様々な影響を与えたけれども(受粉にも影響)、生物の多様性が激減することにともなって、様々な影響が出る。

人類が地球上で生きていけるかどうか、ギリギリのところまでいく。。。
新聞記事を読みながら、シミュレーションし始める自分がいた。

と言っても、地震については、いつも緊張する訳にはいかないので、さっさとやることをやってしまおう。

今やっているのは、地震のときに、物が凶器となって飛んでくるので、壁への固定。
数年前に地震保険はかけたのだけれど、火災保険とセットになっているため、高め。でもこれは仕方がない。

知り合いのリフォーム会社に聞いたところ、耐震リフォームは20万から可能らしい。
柱抜け防止、筋交いの補強を入れると強度がまったく違ってくる。これはどこまでやるか。
非常食は半年で交換。昨年の夏から交換していなかった^^;
事務所は、1980年代の建築基準法以前の雑居ビルに入っているので、同じフロアに建築構造力学を扱う会社があり話を聞いた。このビルはエレベーターの近くが頑丈なので、そこに逃げてくれ、とのこと。
やるだけやって元気に生きよう!

100年後の子供たちから感謝されることを、小さなことでもいいからやってみよう。

検察審査会での小沢氏 起訴相当について

Written by admin on 5 月 12th, 2010

小沢氏の好き嫌い、そして民主党の支援不支援は別にして、この起訴相当が導き出された経緯について、どんな資料が渡されて、起訴相当の判断がされたのか、また検察審査会への審査を依頼した匿名団体が、何者であるかも明かされないまま、事態は進んでいる。

郷原信郎氏(元検事・弁護士)が「小沢一郎氏に検察審査会が起訴相当の判断」を動画で話されているので、ビデオニュースで無料閲覧できる。

http://www.videonews.com/charged/news-commentary/0001_3/001423.php

昨年夏の衆院選で最高裁の裁判官が、自己紹介PRで紹介した裁判例は、いかに自分は無罪判決を行ったかを紹介しているが、現実に行っていることはまったく逆で、98%の有罪判決が下っており、世界の中でも異常に高い比率だ。
推定無罪が成立しないのは、何故か?

後記)こちらもチェックしておこう。
きっこのブログより 5/19
小沢幹事長の秘書の逮捕は自民党の指示との証言
18日に生放送されたCS局の「ニュースの深層」で、ゲストの元参院議員の平野貞夫氏が、数々の爆弾発言をして波紋を広げている。~後略~

http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2010/05/post-0ca2.html