プロテイン、必須アミノ酸、消化酵素で激変!

今週からプロテイン、必須アミノ酸、消化酵素を摂取している。毎日のポテンシャルがこんなに違うものかと驚いている。夫婦揃って飲み始めた。
一週間前に友人の女医さんからアドバイスをもらったのだった。

筋肉が落ちてくると気持ちも弱くなる。プロテインを摂って筋トレを始め必須アミノ酸9種類のうち8種類が含まれているAminoVitalをいっしょに飲む。消化酵素は吸収を良くさせるために飲んでいる。

午後になると眠気が襲ってきたのが、無くなった。朝からずっと仕事をしても大丈夫になった。これは凄い。よ〜し!今週は一気に筋トレもやろう!ということで、始めている。
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環境問題と適応型生存本能

地球温暖化の原因は、その95%が人為的原因とされている。残り5%は火山の噴火や自然の変異で起こっているということらしい。しかしながら日本の戦後からの長期データによると、夏で35度以上の真夏日は逆に少なくなってきており、冬日で寒い日が少なくなり冬の温暖化が進んでいることが解ってきている。(気象予報会社のHALEXによる)

この数日確かに暑かった。人間のホメオスタシスに悪影響を及ぼすのが42度以上となるためこの温度を越えると体も壊れる。インド、パキスタンで50度を記録した猛暑で数千人が死亡したが、この気温で人間が生活することはできない。
一方、NYの大寒波はこの数年当たり前になっているが偏西風の蛇行が熱帯地域で海温上昇に伴い海水が蒸発することによって偏西風の流れが変わることでNYの大寒波に繋がっている。
マイナス50度を記録した超大寒波だ。
インドでは熱波、NYでは大寒波、地球上で極端な気候変動が起こっている。
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宇宙の中で地球が生まれる確率は、10の15乗分の1

地球がもし金星に少しでも近ければ太陽のやけ尽くすような熱を帯びた惑星になっているし、火星に近ければ乾燥した惑星になっている。非常に狭いバンドで太陽の周りを回っているのだが、このバンド幅を10分の1とすると、現在の地球の状態が存在するには、その他確率要素を加味すると10の15乗分の1という確率でしか存在し得ないらしい。

銀河系は約1000億個の星で構成されるため、同じような銀河系が1万個ある中で、一つ生まれるかどうかの確率になる。宇宙のローカルでこの上なく恵まれた惑星の上で戦争と喧嘩にあけくれる人類は、宇宙の中でどう映っているのだろうか?自分たちの作った神で戦い、自分たちの作った金で豊かさを計り、自分たちの自分たちのと自分ばかりの事を考えている生き物は、大きな大きな全体の中で迷惑この上ない生き物として存在しているのだろう。人類が滅亡しても地球は残っている。

生物の多様性は、或る生物が多くなりすぎることも少なくなりすぎることも無く、この星で適応していく最適な環境とバランスを維持していた。江戸時代まで絶滅した生物は無かったらしい。

イギリスの産業革命時代に、森が煤煙にまみれ黒く変色していった。森で生存していた蛾は、白色だったが捕食から逃れるため黒色に変化したことが記録されている。突然変異が起こった。
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