東海地震の可能性が5%高まった

東日本大震災で、東海地震の起こる可能性が5%高まったという。

ということは、中央防災会議が予測していた、今後30年の間にM8-9クラスが起こる確率が、87%だったが、90%を越したことになる。

東日本大震災で、東海地震対策チームは、動けなかった。それは、万が一、東海で起こったときに備えなければならなかったため。

こういう状況でも、私たちは、希望を持って生きていく。

*2011.11/12付 房総半島沖でのスロー地震について。今回の東北地震での可能性。
http://www.bosai.go.jp/press/2011/pdf/20111031_01.pdf