そして秋から戦時体制に近くなる、、、だろう

ジョージ・ソロスの中国ハードランディング説がメディアを騒がせている。
ハードランディングが不可避だと言う。ただ、3.3兆ドルの外貨準備で実際に使えるのは1兆ドルくらいだとされている。昨年で40兆円ほど流出したらしい。
中国が持っているカードはこの1兆ドルと金利を下げること。
緩和策の切り札である国債は使えない。

これからはアメリカ vs 中国の結果が形を変えて出てくる。

目的は、アメリカが覇権で中国を屈服させることを目指しているはず。そのための金融政策と推測する。ドルの基軸通貨維持がアメリカの生命線。AIIB事件が火を付けた。金融の戦いで中国に勝ち、中国の財布をすっからかんにすること、アメリカはこの戦いに出ているはず。1月16日AIIBの第一回総会だったが、それに水を浴びせるようにして金融分野で激震を走らせている。

中国国内の不良債権が不動産中心に膨大なため、内陸へ内陸へと投資を呼び込んだ総額が凄い金額になっている。
元安のため逃げられずに不良債権化している。

IMFがSDRに元を組み込んだが、元は放っておくと暴落して恐慌の種となるため、為替において管理されているのが現実らしい。さもありなん。

中国がハードランディングした場合、リーマンショック型の激震が走ることになるだろう。

秋のアメリカ大統領選の後、ヒラリーの政策が発動する。アメリカが中国を屈服させる戦略を取る。もうすでに始まっているが、更に激しくなる。ドルの基軸通貨維持と覇権戦略で中国を屈服させること、すべてはここに集約されるだろう。そしてシェール革命の結果、中東から手を引く。
中東はと言えば、アメリカが手を引くので、サウジアラビアが孤立する。イランとの国交断絶もしかり。
イスラエルも同じ。中東のリスクが高まっている。

今年から来年にかけて何が起こっても不思議ない状況。

まだ今年は一ヶ月しか経過していないのに、時間の経過感覚が半端なく凝縮されている。

こういう状況の中で私たちはどう生きるか?